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管理者 今関弘道

ジオ・ポエムの旅。無限と有限、相対性と絶対性というような概念が交錯する宇宙。真空における対粒子のざわめき、量子のゆらぎ。相転移と宇宙の進化。めくるめく晴れ上がり、その後に続く光無き空間。プランクの数値の世界からグレート・ウオールの世界まで。無限の階層性と無限の連関。広くて狭い宇宙のただ中で途方にくれる。人間は考える葦であるとはパスカルの残した言葉だった。思惟のゴンドラにしがみつきながら、あっちこっちぶつかりながら、何とか切り抜けてきた、果てしのない宇宙の旅。

★第1回 はじめに:ジオ・ポエムの翼に乗って

★第2回 創世神話に見る、古代の人々の宇宙観

★第3回 過去の宇宙に向かって旅立つ

★第4回 超ミクロ宇宙は、カオスの中から生まれてきた

★第5回 宇宙は無限の階層と無限の連関より成り立っていた

★第6回 宇宙のダイナミズム、137億年の軌跡

★第7回 宇宙はどのように認識されたか

★第8回 断章 星座はめぐり、銀河は流れる 

★第9回 資料:宇宙誌年表